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国公立大学の英語長文対策1文解説シリーズ2-10

2022 9/23
問題解説
2022年9月23日

こんにちは!
国公立・関関同立専門予備校
ナセバです。
本日も当塾のブログを
ご覧頂きありがとうございます!

このシリーズは、志望校に向かって日々頑張る受験生や
これから受験を迎える高校1年生・高校2年生向けの
英語長文解説記事となっております。

過去に、国公立大で出題された
英語長文の本文を題材に、一文ずつ
超ていねいに解説を行います。

なかでも、こんな人におススメです。

  • 国公立大を視野に入れて頑張っている
  • 文法は身に付けたのに、和訳が苦手だ
  • 長文に抵抗感があり、勉強する気が起こりにくい
  • 本文を読んでも文構造や文法を見抜けない

毎日5分!
一緒に、英語長文マスターを目指しましょう。

それではシリーズ2の第10話スタートです。

「母」のメモ”wash guilt”は「私」に何を伝えようとしているのか、
「私」にはさっぱり理解できません。

「私」そのことで、「私」のいらだちが少しずつ募ってくる場面です。

目次

19文目

What was my mother trying to tell me?
Why couldn’t she be normal and just yell at me?

「母が私に伝ようとしていることは何なの。
なぜ彼女は普通にできないのかしら。
なぜ私に単に叱りつけることができないのかしら。」

ポイント①

これらは二文とも修辞疑問文ですね。
疑問に思ったことを誰かに尋ねようとするのではなく、
強い反意を表しています。

「母は何が言いたいのかさっぱり解らないわ!
普通にすればいいのに!叱りつければいいのに!」
というような雰囲気を出そうとしています。

ナスくん(困)

そらそうなるわ…

ポイント②

try to do は「do しようとする」ですね。
try doing 「do してみる」との違いは既に述べました。
しっかり区別してください。超頻出です。

just の和訳は、時として受験生を困らせるようです。
「ちょうど」でもないし「ただ」としてもうまくいかない。
そんなときは思い切ってシカトしてしまってもいいですよ。

同様に、out、up、even などの副詞も、
無理に和訳に反映させようとして、
へんてこな日本文になるくらいなら、
シカトしてしまいましょう。

ナリちゃん

そんなんありやったんや

ナスくん

時と場合に寄るんやろな。
練習しながら掴んでいこ。

20文目

When I returned home that evening, the page was still lying there.

「その日の夕方、私が家に帰ったとき、そのページはまだそこにあった。」

ポイント①

that evening これはもちろん和文の
「その日の夕方」にあたるわけですが、
名詞句でありながら副詞のような働きをする
副詞的対格といいます。

受験生に英作させると 、
in that evening とする生徒が多いのです。
副詞句は通常、前置詞から始まるのですが、
その例外といったところですね。

副詞的対格の例をちょこっとだけご紹介しておきましょう。

I will go to the city next Sunday.

We go to the country every year.

lying これはすでに解説していますが
、出題者が大好きな単語です。
以下の単語は活用、意味、用法、発音を完璧に覚えてください。

lie – lay – lain lying (自動詞)「横たわる」

lay – laid – laid laying (他動詞)「~を横たえる」

lie – lied – lied lying (自動詞)「嘘をつく」

ナリちゃん<br>(キリッ)

もう私はカンペキやわ。

ナスくん<br>(キリッ)

おれも全部覚えたで!

最後に

いかがでしたでしょうか。
少しずつ難しい文も増えてきます。
頑張ってついてきてくださいね。

早速皆さんのノートやスマホに残して
身に付ける準備をしてくださいね♪

次回以降もたくさん身に付けていきましょうね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

問題解説
英語長文一文解説
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