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国公立大学の英語長文対策1文解説シリーズ3-5

2022 6/09
問題解説
2022年6月9日

こんにちは!
国公立・関関同立専門予備校
ナセバです。
本日も当塾のブログを
ご覧頂きありがとうございます!

このシリーズは、志望校に向かって
日々頑張る受験生や
これから受験を迎える
高校1年生・高校2年生向けの
英語長文解説記事となっております。

過去に、国公立大で出題された
英語長文の本文を題材に、一文ずつ
超ていねいに解説を行います。

なかでも、こんな人におススメです。

  • 国公立大を視野に入れて頑張っている
  • 文法は身に付けたのに、和訳が苦手だ
  • 長文に抵抗感があり、勉強する気が起こりにくい
  • 本文を読んでも文構造や文法を見抜けない

毎日5分!
一緒に、英語長文マスターを目指しましょう。

コロラド州での死刑に関する記述の続きです。
それではシリーズ3の第5話スタートです。

目次

9文目

“Colorado law is different because the death penalty here
must be used for more than just murder,” says states court officer Sherry Patten.

「単なる殺人には死刑は起用してはいけない、という点で
コロラド州の法律は(ほかの州とは)違っている。」と、州司法当局のSherry Pattenは言っている。」

ポイント①

because節は、かなり意訳しました。

直訳から考えてみてください。

「ここでの死刑は単なる死刑以上のために
使われなければならないという理由で」

となりますが、少し意訳の必要性を感じますよね。

ポイント②

must do は

「do しなければならない」
「do するにちがいない」

二通りが考えられますが、
ここでは前者の意味で使われています。
文脈に頼る以外ありませんから、
複雑な長文の場合は、国語力も必要になります。

「コロラド州では、単なる殺人には死刑は起用してはいけない」
ということでしたが、では一体死刑に相当する罪とは・・・。

10文目

“A death penalty crime in Colorado must include,
as well as murder, a factor such as exceptional cruelty,
or it must have been committed together with
other crimes like robbery or rape.”

「コロラド州において死刑に相当する罪は、
殺人罪というだけでなく、極めて冷酷であるなどの
要因が含まれていなければならないし、また、
強盗やレイプなどの(殺人とは)別の罪を同時に
犯してしまっていることが必要条件になる。」

ポイント①

as well as O
「O と同様に」
「O のみならず」

 これは超頻出イディオムです!
英作にも使える、簡単、便利な
イディオムですから絶対に覚えましょう。

ただし、
「O と同じくらい上手に」
の意味でも出てきます。
注意してください。

ポイント②

murder は
ここでは「殺人」「殺人罪」
という意味ですが、

「殺人的なこと」
「危険を感じるほどのこと」

のように実際に人が死んでいないケースでの
単なる比喩としても用いられることに
注意してくださいね。

余談ですがredrum 「レッドラム」は
逆から読むとmurder と読めることで
有名なお酒です。

ポイント③

it = a death penalty crime in Colorado 

そして、この単語「罪」が
後半部分の主語になるので、
must have been committed の部分は
受動態になっています。

「罪」は「犯される」のであって、
行為者ではありません。
しかし、和訳の段階で
能動態に意訳しないと
変な日本文になってしまいます。

英文がやや長いですので、
和訳は二文に分けてもいいでしょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は和訳する際の、
ポイントがたくさん出てきましたね!

早速皆さんのノートやスマホに残して
身に付ける準備をしてくださいね♪

次回以降もたくさん身に付けていきましょうね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

問題解説
英語長文一文解説
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