同志社大の共通テスト利用をくわしく解説！

2022年11月28日

こんにちは！
国公立関関同立専門予備校ナセバです。

11月も終盤に差し掛かり、
本格的に冬らしくなってきましたね。

総合型選抜や公募推薦入試を皮切りに
2023年度入試が始まっています。

年明けにはいよいよ共通テストがあります。

共通テストは国公立大の受験に必要なだけでなく、
私立大学の入試にも利用可能です。

特に、上位の私大を共通テスト利用で
受検しようと考えている受験生も
多いのではないでしょうか。

今回は「同志社大学」の
「共通テスト利用入試」について、
詳しく解説していこうと思います！

今回の記事を読むと
以下のことが分かります！

・共通テスト受検者情報
・同志社共テ利用の募集状況
・共テ利用出願の目安

それではさっそく見ていきましょう！

2023年度共通テストの出願状況

10月6日17時の締め切り時点での
23年度の共通テスト志願者総数は
47万9348人で昨年の同時期を
2万2633人下回る結果となりました。

これで、共通テストの志願者の
減少は4年連続です。
（センター試験時代も含む）

現役生は
1万7778人減少（4.1％）で
41万5713人。

浪人生は
4855人減少で（7.1％）で
6万3635人

となりました。

背景には、18歳人口の減少に加え
受験生の意識の変化が
あるのではないかと考えられます。

総合型選抜や学校推薦型入試などの
年内に決まる入試を志願する受験生は
増加の傾向にあります。

実際、2022年集計によると、
私大入学者のうち、
総合型＋学校推薦型
（総合型＋公募制、指定校制、
付属校・系列校の合計）で
入学した生徒の数は、前年より
0.8ポイント増の55.2％と
半数以上を占めています。

こうした生徒たちの中には、
入試において共通テストが必要ない
というケースも少なくありません。

共通テスト利用入試とは

共通テスト利用入試は、
私立大学を受験方式の一つです。

通常、私立大の入試では
大学独自の入試問題によって
合否を判定します。

共通テスト利用入試は、
共通テストの点数によって
合否が決まる制度です。

共通テスト以外が
加わるパターンもあります。

単独型

共通テストの点数のみで
合否が決まる方式です。

大学や学部ごとに、条件が指定されています。

具体的には
・試験科目数
・必須科目科目
・選択科目
・解答範囲
・配点　などです

同志社大の募集要項を
例に解説します。

同志社大学文学部哲学科の
共通テスト利用方式の場合

【必須】

英
200点満点

リーディング（200点満点）
リスニング（100点満点）を
300点満点に換算し200点満点に圧縮する

国
200点満点

【選択】
100点満点

地歴・公民
100点満点（1つ選択）
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

2科目受験の場合は
第1解答科目を採用

数学
100点満点（1つ選択）
①
数Ⅰ・数ⅠA
②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情

理科
100点満点
（①から2つor②から1つ選択）
①
物基・化基・生基・地基
②
物・化・生・地

①②両方受験した場合は
高得点の方を採用

このようになっています。
しかし、他の学部・学科では、

・必須科目なし
・数学は「ⅠA」「ⅡB」だけ
・全科目200点換算

などの場合もあり決して一様ではありません。

このあたりをじっくりと調べたうえで
出願するところを決める必要があります。

併用型

共通テストの点数のほかに、
独自試験や面接、小論文などを
併用して合否を決める方式です。

同志社大の場合、

神学部神学科で
小論文

文学部英米学科A方式で
口頭試問

社会学部の一部学科で
小論文

文化情報学部A方式で
英数の学力検査

などがあります。

一般的には、単独型よりも
併用型の方が少ないです。

共通テスト利用のメリットデメリット

メリット

・新たに試験を受ける必要がない

・一般選抜に比べ受験費用が安い

・複数出願や一般との併用も可能

時間や費用を効率的に使えることが
最大のメリットといえるでしょう！

また、コロナやインフルエンザなど、
受験生が特に注意したいリスクも…

しかし、共通テスト利用の場合
移動中や試験会場で大勢の人との
接触を回避できるので、これも
大きなメリットですね。

デメリット

・募集人数は多くない

・共テ前に出願が必要

一般選抜に比べると募集人数自体は
非常に少なく、高倍率になることも。

そして、共通テストを受ける前に
出願が必要なケースが多いです。
（結果が出た後に出願可能なところもあります。）

同志社大学の場合は、
出願締め切り1/10の場合が
ほとんどです。

過去問や直前予想問題の
点数を参考にしながら
考えるといいですね。

それではいよいよ、
同志社大の共通テスト利用入試について
学部・学科ごとの詳しい情報を
見ていきましょう！

既に気になる学部や、受ける予定の
学部が決まっている人は冒頭の
目次からすぐにアクセスできるので
ご利用ください！

当記事の情報は、
同志社大ＨＰ
https://www.doshisha.ac.jp/admissions_undergrad/new/examin_guide.html
河合塾Kei-Netを
https://www.keinet.ne.jp/
基に、細心の注意を払いながら
作成していますが、
出願の際には必ず、ご自身で
同志社大学のHPや
パンフレットでのご確認を
お願い致します。

同志社共通テスト利用【神学部】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
神学科	2	200	164/200	82％	小論文

個別学力検査で
小論文(90分）が課されます。

試験科目詳細

【必須】

英語
1教科1科目
200点満点

リーディング（100点満点）と
リスニング（100点満点）を

リーディング(200点満点)と
リスニング(100満点)の
300点満点に換算し、
200点満点に圧縮する。

同志社共通テスト利用【文学部】

出願期間

英文学科A方式
2023年1月16日（月）〜2023年2月3日（金）
締切日消印有効

その他の学科
2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
英文A	25	200	174/200	87％	口頭試問（日英）
英文B	10	500	415/500	83％	-
哲学	3	700	560/700	80％	-
美学芸術	3	600	516/600	86％	-
文化史	5	600	504/600	84％	-
国文	4	600	504/600	84％	-

試験科目詳細

英文学科A方式

【必須】

英語
1教科1科目
200点満点

英文学科B方式

3教科3科目
500点満点

【必須】

英語
200点満点

国語
200点満点

【選択】
以下から1科目選択
100点満点

地歴
世A・世B・日A・日B・地A・地B
公民
現社・倫理・政経・倫政
数学①
数Ⅰ・数ⅠA
数学②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情
理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
理科②
物・化・生・地

①②両方受験した場合は
高得点の方を採用

哲学科

5教科5科目
700点

【必須】

英語
200点満点

国語
200点満点

【選択】
100点満点

地歴・公民
100点満点（1つ選択）
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

2科目受験の場合は
第1解答科目を採用

数学
100点満点（1つ選択）
①
数Ⅰ・数ⅠA
②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情

理科
100点満点
（①から2つor②から1つ選択）
①
物基・化基・生基・地基
②
物・化・生・地

①②両方受験した場合は
高得点の方を採用

美学芸術学科

3教科3科目
600点満点

【必須】

英
200点満点

【選択】
以下から2教科2科目選択

国語

もとが100点満点の科目は
200点満点に換算。
3科目以上受験した場合は
以下の条件を適用したうえで
高得点の2教科2科目を採用

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用

⑵
数学で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

⑶
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

文化史学科

4教科4科目
600点満点

【必須】

英
200点満点

国
200点満点

【選択】
地歴から1科目選択（100点）
残りの教科から1科目（100点）
100点満点

地歴
世B・日B・地B

公民
現社・倫理・政経・倫政

2科目受験の場合は
第1解答科目を採用

数学
①
数Ⅰ・数ⅠA
②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情

理科
（①から2つor②から1つ選択）
①
物基・化基・生基・地基
②
物・化・生・地

地歴以外で
2科目以上受験した場合は
以下の条件を適用したうえで
高得点の2教科2科目を採用

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用

⑵
数学で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

⑶
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

国文学科

3教科3科目
600点

【選択】
以下から3教科3科目選択
各200点
（元が100点の科目は200点換算）

外国語

英語・ドイツ語・フランス語
中国語・韓国語

英語は
リーディング（100点満点）と
リスニング（100点満点）を

リーディング(200点満点)と
リスニング(100満点)の
300点満点に換算し、
200点満点に圧縮する。

国語

地歴・公民
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

数学①
数Ⅰ・数ⅠA
数学②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情

理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
理科②
物・化・生・地

備考

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用

⑵
数学で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

⑶
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

同志社共通テスト利用【社会学部】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
社会	5	800	608/800	76％	-
社会福祉	5	600	462/600	77％	小論文
メディア	5	600	474/600	79％	小論文
産業関係	5	600	414/600	69％	小論文
教育文化	5	800	664/800	83％	-

試験科目詳細

社会学科

4教科４科目
800点

【必須】

英
200点満点

国
200点満点

【選択】
地歴公民から1科目選択（200点）
数学から1科目選択（200点）

地歴・公民
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

数学①
数Ⅰ・数ⅠA
数学②
数Ⅱ・数ⅡB

備考

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用

⑵
数学で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

社会福祉学科・メディア学科

3教科3科目
600点

【選択】
以下から3教科3科目選択
各200点
（元が100点の科目は200点換算）

外国語

英語・ドイツ語・フランス語
中国語・韓国語

国語

地歴・公民
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

数学①
数Ⅰ・数ⅠA
数学②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情

理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
理科②
物・化・生・地

備考

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用

⑵
数学で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

⑶
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

産業関係学科

3教科3科目
600点

【必須】

英
200点満点

国
200点満点

【選択】
数学から1科目選択
200点

数学①
数ⅠA
数学②
数ⅡB

備考

⑴
数学で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

教育文化学科

【必須】

英
500点満点

リーディング（100点満点）と
リスニング（100点満点）を

リーディング(200点満点)と
リスニング(100満点)の
300点満点に換算し、
合計得点を500点満点に換算する。

国
200点満点

【選択】
以下から1科目選択
100点

地歴・公民
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

数学①
数Ⅰ・数ⅠA
数学②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情

理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
理科②
物・化・生・地

備考

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用

⑵
数学で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

⑶
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

同志社共通テスト利用【法学部】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
法律	20	700	532/700	76％	-
政治	10	700	518/700	74％	-

試験科目詳細

法律学科・政治学科

4教科5科目
700点

【必須】

外国語
200点満点

英語・ドイツ語・フランス語
中国語・韓国語

国
200点満点

数学①
数Ⅰ・数ⅠA　100点満点

数学②
数Ⅱ・数ⅡB　100点満点

【選択】
以下から1科目選択
100点

地歴・公民
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
理科②
物・化・生・地

備考

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用
(2)
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

同志社共通テスト利用【経済学部】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
経済	27	600	468/600	78％	-

試験科目詳細

経済学科

4教科4科目
600点

【必須】

英
200点満点

国
200点満点

数学①
数ⅠA　100点満点

【選択】
以下から1科目選択
100点

地歴・公民
世B・日B・地B
現社・倫理・政経

数学②
数ⅡB

理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
理科②
物・化・生・地

備考

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用
(2)
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

同志社共通テスト利用【商学部】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
商	25	700	532/700	76％	-

試験科目詳細

商学科商学総合コース

4教科5科目
700点

【必須】

外国語
200点満点

英語・ドイツ語・フランス語
中国語・韓国語

国
200点満点

数学①
数Ⅰ・数ⅠA　100点満点

数学②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情　100点満点

地歴・公民
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政　　100点満点

同志社共通テスト利用【政策学部】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
政策3科目	30	600	516/600	86％	-
政策4科目	5	650	533/650	82％	-

試験科目詳細

政策学科3科目方式

3教科3科目
600点

【必須】

英
200点満点

国
200点満点

【選択】
以下から1科目選択
200点

地歴・公民
世B・日B・地B
現社・倫理・政経・倫政

数学①
数ⅠA

数学②
数ⅡB

備考

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用

⑵
数学で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

政策学科4科目方式

4教科4科目
650点

【必須】

英
250点満点

国
200点満点

数学①
数ⅠA　100点満点

【選択】
以下から1科目選択
100点

地歴・公民
世B・日B・地B
現社・倫理・政経・倫政

数学②
数ⅡB

理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
理科②
物・化・生・地

備考

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用
(2)
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

同志社共通テスト利用【文化情報学部】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
文化情報A	20	200	142/200	71％	英数学力検査
文化情報B	10	700	483/700	69％	-

試験科目詳細

文化情報学科A方式

2教科2科目
200点

【必須】

国
100点満点

200点満点を100点満点に圧縮する。

【選択】
以下から1科目選択
100点

地歴・公民
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
理科②
物・化・生・地

備考

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用
(2)
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

文化情報学科B方式

4教科5科目
700点

【必須】

英
200点満点

国
200点満点

数学①
数Ⅰ・数ⅠA　100点満点

数学②
数Ⅱ・数ⅡB　100点満点

【選択】
以下から1科目選択
100点

地歴・公民
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
理科②
物・化・生・地

備考

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用
(2)
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

同志社共通テスト利用【理工学部】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
インテリ工	5	600	510/600	85%	-
情報システム	5	600	492/600	82%	-
機能・生命	5	600	480/600	80%	-
化学システム	5	600	468/600	78%	-
電気工	5	600	492/600	82%	-
電子工	5	600	456/600	76%	-
機械システム	2	600	474/600	79%	-
機械理工	2	800	656/800	82%	-
環境システム	2	600	492/600	82%	-
数理システム	2	600	498/600	83%	-

試験科目詳細

インテリ・情シス・機能・化シス

3教科5科目

【必須】

英
200点満点

数学①
100点満点
数ⅠA

数学②
100点満点
数ⅡB

【選択】
理科から2科目選択（200点）

理科②
「物理」「化学」「生物」

電気工・電子工・機械シス

3教科5科目

【必須】

英
200点満点

数学①
100点満点
数ⅠA

数学②
100点満点
数ⅡB

理科②
100点満点
物理

100点満点
化学

機械理工

4教科6科目

【必須】

英
200点満点

国
200点満点

近代以降の文章100点満点を
200点満点に換算

数学①
100点満点
数ⅠA

数学②
100点満点
数ⅡB

理科②
100点満点
物理

100点満点
化学

環境シス・数理シス

3教科5科目

【必須】

英
200点満点

数学①
100点満点
数ⅠA

数学②
100点満点
数ⅡB

理科②
2科目選択（各100点満点）
「物理」「化学」「生物」「地学」

同志社共通テスト利用【生命医科学部】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
医工	5	600	468/600	78％	-
医情報	3	600	474/600	79％	-
医生命	2	600	492/600	82％	-

試験科目詳細

医工学科・医情報学科・医生命システム学科

3教科5科目
600点

【必須】

英
200点満点

数学①
数ⅠA　100点満点

数学②
数ⅡB　100点満点

【選択】
理科から2科目選択
200点

理科
物・化・生

同志社共通テスト利用【スポーツ健康科学】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
3科目	5	400	292/400	73％	-
5科目	10	600	408/600	68％	-
競技力加点	19	400	268/400	67％	書類審査

試験科目詳細

スポーツ健康科学科3科目方式

3教科3科目
400点

【必須】

英
200点満点

【選択】
以下から2教科2科目選択
200点

国語

地歴・公民
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

数学①
数Ⅰ・数ⅠA

数学②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情

理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
理科②
物・化・生・地

備考

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用
(2)
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用
(3)
数学で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

スポーツ健康科学科5科目方式

５教科5科目

【必須】

英
200点満点

国
100点満点

【選択】

地歴・公民から1科目
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
数学から1科目選択
100点
数学①
数Ⅰ・数ⅠA

数学②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
理科から1科目選択
100点

理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
理科②
物・化・生・地

備考

スポーツ健康科学科スポーツ競技力加点方式

3教科3科目
400点

【必須】

英
200点満点

【選択】

国語
200点から100点に圧縮する

地歴・公民
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

数学①
数Ⅰ・数ⅠA

数学②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情

理科①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基

理科②
物・化・生・地

備考

同志社共通テスト利用【心理学部】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
心理	5	600	516/600	86％	-

試験科目詳細

心理学科

3教科3科目

【必須】

英
200点満点

国
200点満点

【選択】
以下から1科目選択
200点満点（100点を200点換算）

地歴・公民
世A・世B・日A・日B・地A・地B
現社・倫理・政経・倫政

数学
①
数Ⅰ・数ⅠA
②
数Ⅱ・数ⅡB・簿・情

理科
①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
②
物・化・生・地

3科目以上受験した場合は
以下の条件を適用したうえで
高得点の科目を採用

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用

⑵
数学で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

⑶
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

同志社共通テスト利用【グローバル地域文化学部】

出願期間

2022年12月20日（火）〜2023年1月10日（火）
締切日消印有効

試験概要

学科・コース・方式	募集人数	配点	ボーダー得点	ボーダー得点率	個別検査
ヨーロッパ	2	600	510/600	85％	-
アジア太平洋	2	600	510/600	85％	-
アメリカ	2	600	510/600	85％	-

試験科目詳細

ヨ・ア太・ア

4教科4科目

【必須】

外国語
200点満点

英語・ドイツ語・フランス語
中国語・韓国語

国
200点満点

【選択】
地歴公から1科目
数学理科から1科目
（各100点）

地歴・公民
世B・日B・地B
現社・倫理・政経

数学
①
数ⅠA
②
数ⅡB

理科
①（2つ選択）
物基・化基・生基・地基
②
物・化・生・地

3科目以上受験した場合は
以下の条件を適用したうえで
高得点の科目を採用

⑴
地歴公で2科目受験した場合は
第1解答科目を採用

⑵
数学で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

⑶
理科で①②両方受験した場合は
高得点の科目を採用

まとめ

以上です！
やはり、学部・学科ごとで
科目や配点が様々です。

共通テストで受験する科目や
予想の点数を考慮したうえで、
ぜひ挑戦してみてください！

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